明け方の出来事。
2022年 01月 20日
不思議だなと思うことは、たくさんあるけれど、
今朝の感じは、本当にそうだった。
何か、こう、気配を感じて、はっと目が覚めて、
起き上がって、アネラさん⁈、って呼んだら、
その向こうから、アネラさんがやってきた。
それで、こっちよ、と言うと、
横になった私にくっついて、横になった。
それで、私の額や鼻先を、
今まで感じたことのないアネラさんが、
とてもゆっくり、ペロリペロリと触った。
それが何時頃だったかは分からないし、
それからどうなったかも、分からない。
(たぶん、くっついて、向かい合って寝た)
気がつくと、いつもの目覚まし時計で起きた次第だ。
いつもと様子が違っていたような明け方だったけれど、
朝起きた後は、朝ごはんちょうだい!、
の、元気なアネラさんだった。
体調が悪かったですか?
何か話したかったのですか?
ぷりんさんとベンくんに、頼まれましたか?
私に何か、教えたかったのですか?
アネラさん、何だったのですか?
分かっているようで、全く分かっていない、
分かっていないようで、全部わかっている、
そんな犬さんとの関係が、
すごくもどかしくて、切なくて、
すごく泣きたくなった明け方でした。
あれは、やっぱり夢だったのかな。
今日に、ありがとう。
明日も、佳い日に。
by mayumijp
| 2022-01-20 19:53
| わんちゃん
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