大荒れの夜。
2021年 11月 30日
酷い雨だ。
地響きするほどの雷と、
身体を硬くしてしまうほどの雨音と。
確かに、昼間の空は、いつもとは違っていたかも。
こんな夜は、甘えん坊のあねらさんと、
ひっそりすくんでいることだな。
先代犬は、私が炬燵に座ると、
すぐに斜め後ろに来て座り、身体を寄せて、
撫でてほしいと伝えてきた。
今は無理よ、ダメダメ、そう言って、
自分がしたいことばかりしていた私を、
今、どんなに恨めしく、悔いていること。
どうしてあの時、身体に触れなかったのか。
どうして、どうして、どうしてなのか。
なんとも悔しくて、
なんとも切ない、
大荒れの夜。
(いやいや、大荒れなのは、私の心)
(お話が大幅に脱線、おかげで今日のストレス忘れてしまった)
今日に、ありがとう。
明日も、佳い日に。
by mayumijp
| 2021-11-30 20:39
| 日々の生活
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