吹き飛ばされそうな、暴風の夜。
2021年 02月 15日
昔、PTA活動などで、ご一緒させていただいた、
61歳の方が、ご病気だという。
帽子とマスクと真っ白い手が、
とても痛々しかった、と二女ちゃんから聞いた。
手が動くうちにと、
銀行の窓口にいらっしゃったという。
〇〇さん、これじゃあ、
何のために働いてきたのかわからない、
何のために生きてきたのかわからないよ、
と、一人で悶々としている私。
生まれて消えていくことは、
さらさら流れる小川のようなのかな。
たったそれだけのことなのかな、
しかも、ほんの一瞬で見えなくなってしまう。
またまたストレスがばからしくなってきた。
私はどこに向かって行っているのかな。
‥、と思いながらの、
明日に進もうとしている、私。
私を生かしてくれる、全てにありがとう。
明日も、佳い日に。
by mayumijp
| 2021-02-15 21:30
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