嵐の名残り。
2020年 09月 07日
嵐は去ったけれど、
お散歩中の風に、嵐の名残りが。
アネラさんの耳がひっくり返るくらいの、
強風です。
風になびかれながら、
しばらくの間、近所絶景から動きませんでした。
風の冷たさも、ちょうど良くて、
お空の雲も、ふわりふわりと流れていきました。
アネラさんの幸せそうなお顔を見ていて、
気付きました。
あなたは、先代犬ね。
表情がそっくり過ぎて、
切な過ぎて、笑っちゃう。
風が運んできてくれた霧雨なのか、
私のうっかり涙のしぶきなのか、
心中、大いにぐらぐらしながら、
お家に帰ってきたのでした。
アネラさん、さっきは、
ぷりんさんが来ていましたか⁈
来てたと思うよー。
それはいいから、お腹すいたー。(by アネラさん)
嵐の名残りに、先代犬の姿を見た夕方でした。
今日の全てに、ありがとう。
被害に遭われた方々に、
はやく日常が戻りますように。
明日も、佳い日に。
by mayumijp
| 2020-09-07 21:58
| 夢の時間
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