シュートと、お散歩と。

とらえ方は、人によっていろいろだと思うけれど、

私は、春先の新緑より、

この季節のバラのシュートに、

息吹を感じます。

見た目の力強さに圧倒されるのは勿論だけど、

ドーンと芽を出す思い切りの良さに、

惹かれるのです。

それは、とてつもなく大きな、

来季への望み、挑戦や夢を語っているように思えます。

それで私が、

梅雨の季節の蒸し暑さを乗り越えよう‼️

、って思えるのです。

（今季はコロナも対象）

シュートの伸びの速さは、

ありえないほど速く、

（朝と夕方とでは明らかに違う）

気を抜いていると、

柔らかい新葉を虫さんに食べられてしまうのですが。

花後直後からの来季への準備。

そう、私もそうでなくちゃ。

‥、暑さと湿度と週始めで、

すっかり疲れてしまった私。

帰宅後、しばらくの間、

シュートをぼんやりと眺めながら、

東京に居る三女を想っていました。

（連日の感染者数40人以上だと、

まだしばらく会えないということだな‥）

今日の夕方は、

この頃では珍しく爽やかな風がそよいでいました。

アネラさんと急いでお散歩に出かけました。

今日の疲れと緊張がようやく溶け始めて、

近所絶景辺りでは、

完全に解放されていました。

明日も大丈夫、

take it easy、だよ。（by アネラさん）

明日も、絶対、佳い日に。