ベン君へ。
2020年 04月 10日
ベン君へ、
4月10日。
二女と同じお誕生日。
ベン君、お誕生日おめでとう。
生きていれば、10歳。
ベン君、
寂しくはないですか?
そちらの世界には慣れましたか?
今夜は、お誕生会をしましたか?
ベン君、
お友達はできましたか?
大好きなご飯を、お腹いっぱい食べていますか?
りんごとバナナは、そちらにもありますか?
ベン君、
広い草原を、たくさん走っていますか?
チーターみたいに走れるベン君だもの、
みんなきっと、びっくりね。
ベン君、
ぷりんさんには会えましたか?
ひょっとして、また叱られていますか?
ベン君、
いたずらはしていませんか?
こっそり人のお菓子を食べていませんか?
寒がりのベン君、
暖かいところで、休んでいますか?
毛布はありますか?
ベン君、
そこからここが見えますか?
この頃、あなたの気配を全く感じなくなりました。
時々は、こちらに様子を見に来てくださいね。
あなたがいたから、
今の私が居ます。
あなたがいたから、
アネラさんが、こんなに賢く。
あなたがいたから、
二女もお仕事頑張れた。
あなたの言うことを、
もっともっと聞いてあげたらよかった。
忙しいなんて、言わなければよかった。
あなたにもっと触ればよかった。
冬の寒い夜には、
毎夜温めてくれたのに。
あんなに私を見ていてくれたのに。
ベン君ごめんね。
私は、後悔ばっかり。
あなたは、
あんなに優しい目で、
ずっと私を追ってくれていたのに。
ベン君、
あなたが逝ってから、
私はまだまだ動けずにいるのです。
会いたいです。
私のことを、待っていてね。
今度会ったら、
たとえ、あなたが嫌だと言っても、
私はあなたを、抱きしめて離さない。
ベン君、
こんな夜に、
あなたを想って目を閉じると、
息をすることさえ、
苦しくなります。
ずっとそこで。見ていてね、
ベン君。
あなたを慕ったアネラさんと、
毎日を一生懸命生きるね。
だから、ずっと見ていてね。
ベン君、
会えるその日まで、
私を、どうか忘れないで。
あなたはいつでも、
私の心の一等席に。
ベン君に、会えたらいいな、
夢の中で。
今夜も、佳い夜で。
by mayumijp
| 2020-04-10 22:18
| 犬
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